オーストラリアの入国、国内線乗り継ぎ
はじめましてこんにちは、rumsyuです!
今回は入国~国内線乗り継ぎの様子について書きたいと思います。
入国・乗り継ぎと聞くと大変そうですが、実際は全くそんなことないです!
オセロをひっくり返すくらい簡単、いやマジで、
では見ていこう!
①スマートゲート通過のためのチケット発券
②スマートゲート通過(入国審査)
➂検疫検査
④お預け荷物受け取り
⑤国内線カウンターで荷物をお預け
⑥国内線ターミナルへ移動
⑦手荷物検査
⑧パース行き飛行機に搭乗
①スマートゲート通過のためのチケット発券
まずスマートゲートとは無人で入国審査を可能とするマシンです。(このマシンのおかげでドキドキしながら「To study」と言う必要がなくなりました。なんだか悲しいですね)
スマートゲートを通過するためにはチケットを発券する必要があります。
飛行機から降りて進むとこのような3つのゲートがあります。
日本のパスポートは「ePassport」に該当するので真ん中のゲートに進み、チケットを発券します。
ここに行くまでにも下写真のようにチケットを発券できる場所があるのでそこで発見しても可です(少し並ぶので上写真の場所で発見することをお勧めします)。その場合は右のゲートに進みます。
②スマートゲート通過(入国審査)
チケットを発券したら誘導に従いスマートゲートで入国審査をします。スマートゲートで顔写真照合等したら入国審査は完了です。
➂検疫検査
入国検査を終えたら誘導に従い検疫検査をします。ここでは入国カードを提出します。入国カードの書き方については他のブログ・サイトに任せます。
④お預け荷物受け取り
預けていた荷物を受け取ります。万が一ロストバゲージ(自分の荷物がないこと)してしまった場合は焦らず係員に航空券と手荷物預かり証を見せてこう言いましょう。
「My baggage didn’t come out.(私の荷物が出てきません)」
係員が何を言っているかわからなくても大丈夫です。なぜなら私たちには「Google翻訳」という現代利器があるのだから。係員はきっと対処してくれるでしょう。
⑤国内線カウンターで荷物をお預け
無事に荷物を受け取ったら国内線カウンターで荷物を預けます。
「Domestic transfers」という表記に従って進むと下写真のようなカウンターがあります。航空券を見せて荷物を預けましょう。
⑥国内線ターミナルへ移動
国内線に乗るためには国際線ターミナルからバスで移動する必要があります。
下写真のような「Domestic transfers bus」の表記に従ってバスに乗ります。
バスは無料です。次の便までかなり時間があって暇すぎたら何往復するのもありです。きっと運転手さんに変な顔をされるでしょう。
⑦手荷物検査
国内線ターミナルに到着したら手荷物検査をして中に入ります。もし航空券に待合室番号を示すGate番号が書かれていなければ下写真のようなパネルで自分のGate番号を探します。
⑧パース行き飛行機に搭乗
登場するまでに時間があるなら中のお店を物色するのもありでしょう。待合室にはコンセントがついていることが多いので変換プラグとともにスマホやパソコン等の充電器を持っていくことをお勧めします。充電しながら観光地の写真で思いを馳せるのもありありです。思いを馳せすぎて目的地到着後にお預け荷物受け取りを忘れないようにして下さい。
以上が入国~国内線乗り継ぎまでの流れです。おつかれさまでした。
それでは良い旅を!